『五月闇』・・五月雨(さみだれ)が降るころの夜の暗さ。
・・でも、単なる「季語」という記号ではなく
その言葉を使う人間の内にある「闇」と繋がっていて
人間の心の幽かな翳を反映しているのである。
一方、草木鳥獣の生命力が溢れ出し弾ける「五月」という明るさのなかに、
「小宇宙」の拡がりがある。
人間の心と自然との双方向の通路としての言葉なのである。『さつきやみ』
(小坂顕太郎の第一詩集『五月闇』)
訳の解るようなわからないような難しい意味を抜粋しました。/(*-_-*)\
なかなかに言霊憑かず西瓜植う のんのん
俳句の詠めない日、西瓜の苗を買ってきて隣の狭畑に植えました~生るかな?
余生とてなすこと多し著莪の花 のんのん
人生じっとしてても忙しく動いても後わずか…私の事((;´Д`)ハァ…)
もっと周りにすがって生きたいと思うこともしばしば・・・
でも今は俳句は小休止状態、カメラも小休止・・・
忙しく動くのは、今日まで長~い事働いている仕事と医者通い・・
つまらない人生で終わりたくは無いけどね~
我俳句休むに似たり五月闇 ><;