立春を1週間過ぎて大分まで里帰りです。
出発の羽田は未だ早春の鶯も眠っている状態でしたが
大分はもう『春!』着て帰ったダウンのおき場所に一苦労でした^^
今度は嬉しいことにこの『鶴丸』に乗れました!
機長の丁寧な運行説明、翼下の景色、風の強さなど、都度つどありがたかった~!^^
全国約11万の神社のうち、八幡さまが最も多く、4万600社あまりのお社(やしろ)があります。
宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。
宇佐神宮の本殿です。
この門を潜り出入りのとき自然と一礼していました。
ここで引いたおみくじは『大吉』
やることなすこと全てよし・・です^^
信じたいです!信じますこの1年!^^
南大門この門を潜って本殿に入ります。
静々と真っ白い内掛けに綿帽子の白い花嫁御陵に遇いました!
いつまでも幸せあれ!
この白い色が何色に塗られるか・・・良い人生を!
もう人生につかれかかっているオバンサンより・・・
春光や神殿に映ゆ綿帽子 瓢花
ここで引いたおみくじは『大吉』
やることなすこと全てよし・・です^^
信じたいです!信じますこの1年!^^
南大門この門を潜って本殿に入ります。
静々と真っ白い内掛けに綿帽子の白い花嫁御陵に遇いました!
いつまでも幸せあれ!
この白い色が何色に塗られるか・・・良い人生を!
もう人生につかれかかっているオバンサンより・・・
春光や神殿に映ゆ綿帽子 瓢花
長い階段を上がり行き着いたところにご本殿があります。
途中で立ち止まって息を整えてっと・・・
一の大鳥居を入り表参道です。
ここからはたくさんの鳥の声が聞こえ春をいやがうえに感じます。
囀りの縺れは恋か諍ひか 瓢花
宇佐神宮の一の大鳥居をくぐり太鼓橋を渡る手前に種田山頭火の句碑が建っています。
1938年に同神宮に参拝した時に詠んだ
「松から朝日が赤い大鳥居」
「春霜にあとつけて詣でる」の2句。
「松から朝日が赤い大鳥居」
「春霜にあとつけて詣でる」の2句。
俳句碑の佳什に春の日の柔らかき 瓢花
この宇佐神宮には境内に川が流れ、又大きな鯉の棲む
蓮の池があります。
よく慣れていて人が集まるととりどりの鯉たちが
集まってきます。可愛いです。
手を打てば鯉もつれ来し春の川 瓢花